Sep 23, 2012

Linux で卓m@s動画を作ってみた

随分前に Linuxファー・ローズ・トゥ・ロード卓ゲm@ster動画を作って途中で挫折した事がありました。最近、当時の動画の断片や素材を発掘したので、これを機会に頑張ってきちんと作ろうなんて思って毎日少しずつちまちま作っていたりします。そこで、ぽち的卓m@s動画作成手順を簡単にメモしてみました。今更言うまでもありませんけども、ぽち環境は Debian/GNU Linux 7.0 wheezy です。

使っているツールは

です。

まずは gimp で 640x360 の画像を作成して pngファイルの画像としてエクスポートします。

次に pngファイルの画像を mpgファイルの動画にエンコードします。

$ ffmpeg -f image2 -loop 1 -i scene_001.png -c:v mpeg1video -t 8 -b:v 4000k -r 30 -an scene_001.mpg

例では一枚の pngファイルから、ビットレートを 4000kbps に フレームレート を 30fps にした 8秒間の MPEG-1動画を作成しています。

そしてたくさんの png画像から作った mpg動画をファイル名の番号順に cat で連結します。

$ cat scene_*.mpg > movie.mpg

完成した movie.mpg を avidemux に読み込んで動画時間の長さを確認し、audacity でそれと同じ長さのステレオで無音のオーディオトラックを作成します。具体的には、audacity の[ジェネレーター]→[無音]で継続時間を尋ねられるので、フォーマットを時:分:秒.ミリ秒に設定して動画時間の長さを入力すると、モノラルで無音のオーディオトラックが作られます。これをもう一度繰り返すとモノラルで無音のオーディオトラックが二つ出来上がり、[トラック名の下向き三角]→[ステレオトラックの作成]でステレオで無音のオーディオトラックが出来上がります。

後は movie.mpg を読み込んだ avidemux で音を付けたいフレームの時間を確認しながら、ベースとなるステレオ無音オーディオトラックの適切な時間に audacity で効果音や BGM を貼り付けて wavファイル、movie.wav として書きだせば完成です。

そして最後にこんな感じで動画と音声を連結して、アップロード用動画にエンコードしてあげます。

$ ffmpeg -i movie.mpg -c:v libx264 -b:v 400k -r 30 -pass 1 -passlogfile passlog -an /dev/null
$ ffmpeg -i movie.mpg -i movie.wav -c:v libx264 -b:v 400k -r 30 -pass 2 -passlogfile passlog -c:a libfaac -ar 44100 -ab 128k -y upload.mp4
Posted at 23:04 in linux | Permalink | Comments/Trackbacks ()